ETC(Electronic Toll Collection System )とは

ETC(Electronic Toll Collection System )とは、高速道路の渋滞緩和や料金所での支払いの簡素化・渋滞化などの高速道路の問題を解消するために国・政府レベルで立ち上げたプロジェクト、それがETCです。

 

日本中に張り巡らされている高速道路は場所・時期によって渋滞を発生させ排気ガスなどの環境汚染、渋滞により経済的損失を生み出しています。これらの渋滞を解消する為に道路の路線を拡充するにも資金・時間がかかります。また、一番のネックである料金所での料金支払いによる渋滞を緩和する決定的な解決は道路を増やしただけでは解決できません。

 

長い間、一番渋滞を引き起こす原因、料金所での渋滞を緩和させるシステムの開発が待たれていました。

 

また、高速道路を運営する国(現在は民営化)として、高速道路のもっとも大きい問題は、高速道路建設・維持の為の費用・コストが赤字であることです。なんとしてでも赤字を解消する為には、高速道路の維持管理や人件費などを削減し、高速道路のサービス・利用状態を快適にし、頻繁に活用してもらわなければいけません。

 

ETCは、高速料金所のノンストップ走行による利便性の向上・渋滞緩和・サービス向上、料金所職員人員のカットによるコスト削減、それにともなう高速利用料金の値下げなどを可能にする、高速道路利用活性化の国の切り札なのです!!

 

長期休暇時の高速道路渋滞は緩和傾向にありますが、まだまだ渋滞は発生します。ETCの普及が更に進めば、高速道路の渋滞はほぼ解消するでしょう!


ETCのメリット

ETC導入に必要なものは ETCクレジットカードETC車載器、車載器取付け後のセットアップです。

 

クルマに取り付けた車載器と料金所のアンテナが無線で交信することで、クルマは料金所をノンストップ(通過時の速度は約20km/h以下)で通過することができます。

 

通行料金は車載器と料金所のアンテナで交信し、クレジットカードの機能を利用した後払いのほか、割引制度のある前払いもあります。いちいち車をストップして料金所で決済しなくてもいいので、その分の時間を短縮でき、渋滞をつくらないわけです。

ETCを利用したシステムは

クルマに取り付けた車載器と料金所のアンテナが無線で交信することで、クルマは料金所をノンストップ(通過時の速度は約20km/h以下)で通過することができます。

 

高速の入口でクルマが料金所のゲートを通過する
(入口情報を車載器と料金所のアンテナで交信)

 

 

 

高速を走る 

 

 

 

高速の出口でクルマが料金所のETC用ゲートを通過する
(出口情報・走行情報・料金支払い情報を車載器と料金所のアンテナで交信)

 

上記のような流れで、料金所の自動認識システムと車載のアンテナが無線交信し、高速道路利用情報や高速料金決済を自動で認識し、ノンストップ走行できるのです。

 

よって、ETC車載器ETCカードは必須のアイテムとなります。ETC通行料金ではクレジットカードのポイントもたまりますので、ポイントを貯めることもお忘れなく!

 

 

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